メインテナンス不要のデータ保護で解放されます
多額のITサービスや修理コストを節約しつつ、生産性を失わずに会社を守ることが、Adaptec RAID コントローラを使用するのと同じぐらい簡単だとしたら?

ゼロメインテナンスキャシュプロテクション(ZMCP)搭載の、アダプテックユニファイドシリアル (SATA/SAS) 5ZシリーズRAIDコントローラを使用することで実現可能です。

キャッシュを使用する例
経験のあるネットワーク管理者は、RAID コントローラのキャッシュをオン（有効）にし、かつ保護することで、I/Oパフォーマンスを著しく向上させながら、同時に電源故障やシステム故障時のキャッシュ内データの損失するリスクを防ぐことを知っています。

バッテリなしで、管理不要に
一般的に、RAID コントローラでは電源障害時のキャシュデータ保護のために、バッテリバックアップユニット(BBU)を採用していますが、BBUは、劣化がないか常に監視が必要で、維持コストが高く、電源障害時にデータ保存できるのは最大でも72時間だけです。

ゼロメインテナンスキャシュプロテクションは、BBUを使用せずに4GBのNANDフラッシュメモリを利用してキャシュされたデータを保護し、BBU使用時に発生する、設置、監視、廃棄、交換コストを削減します。

アダプテック5Zシリーズコントローラは、設置後数分で保護を開始、電源障害時にキャッシュされていたコンテンツを即時に保存し、最大10年間、電源無しでキャシュされたデータを保存します。加えて、ZMCPはフラッシュメモリベースのため、バッテリ交換のためにシステムをシャットダウンする必要がありません。

5シリーズを継承
好評の5シリーズコントローラと同様にハイパフォーマンスな5Zシリーズコントローラは、競合製品に比べ最大5倍速いパフォーマンスを有します。256台までのSATA/SASデバイスをサポートし、アダプテックインテリジェントパワーマネージメント機能によりストレージ電力と冷却費用を最大70%削減します。

データセンタでは、管理上の心配事が多く生じます。アダプテックの5ZシリーズとZMCPを使用するとデータ保護は心配事ではなくなります。

今日から管理不要を手に入れましょう。

 BBUを無くすことで削減可能なコスト？ホワイトペーパを読む (320 KB)